家系図を自分で作る☆作成の手引き

自分で家系図を作ってみたい人向けの情報サイト。

*

聞き取り調査

親族・親戚に対し、先祖について聞いて回るのが聞き取り調査で、最も身近な親から始めて、付き合いの深い親戚、付き合いの浅い親戚へと広げていきます。あまりにも疎遠である場合は、自分で聞くよりも、付き合いのある誰かに聞いてもらった方が早いかもしれません。

聞き取り調査で判明する範囲は狭く、親の世代は存命の人も多いのですぐわかりますが、親の親(祖父母、自分から2代前)、親の祖父母(曾祖父母、自分から3代前)と遡るにつれて、記憶に頼る部分が多くなるので曖昧になっていきます。

祖父母の祖父母(高祖父母、自分から4代前)まで来ると、祖父母が存命でしっかりしていなければ聞くことができませんし、親から見て曾祖父母にあたるので、親が生まれたときにはほとんど亡くなっています。そのため、親が覚えていることは少なく、この辺りが聞き取り調査の限界です。

家系図を作るという名目の元なら、親戚も協力的なことが多いですし、範囲を広げすぎなければ、身近な親戚だけでわかる範囲に留めても、それなりの家系図は作れます。直系は親、祖父母、曾祖父母までとし、祖父母から下の世代の傍系(親の兄弟から始まる系統)を確認していけば、いわゆる近い親戚についてはカバーできるでしょう。

また、近い親戚であれば、何かの機会に相手方の墓参りをすることもあるかもしれません。墓石には、亡くなった方の氏名や命日が刻まれているので、代々の墓石なら刻まれている先祖の数も多く、得られる情報も多いはずです。

気を付けたいのは、全ての人が自分の先祖を知りたいと勘違いしない事です。興味本位でしたことが、親戚との関係を悪化させないように、十分に配慮はしましょう。

 

 - 家系図作りの準備

スポンサーリンク

336

336

  関連記事

122682
家系を調べる方法

調査方法の種類と特徴 家系を調べる方法は、どのくらい深く(昔まで)調べるのかによ …

122682
文献調査

戸籍で知ることのできる、最古のご先祖様に辿りついたとして、そのご先祖様はどのよう …

122682
戸籍調査

最も確実で、なおかつ記録として信用できるのが、公文書でもある戸籍の存在です。家系 …

122682
現地調査

辿ることのできる、最古のご先祖様が住んでいた地域を限定できた場合、そこからは現地 …